今回は、「【なぜ】飯山あかりと百田尚樹が不仲の噂?理由は性格の噂も」と題して紹介していきます。
飯山あかり氏と百田尚樹氏のお二人のお名前を聞くと、どちらも著名な作品を書いた有名な作家であるということは知られています。
しかしながら、最近の声やSNSの反応では
- 政治団体「日本保守党」(百田尚樹代表)に内紛が起きている?
- 飯山あかり氏と百田尚樹氏が不仲なのか?
このような評判が集まっているようです。
実際のところどうなのでしょうか?
早速見ていきましょう。
【なぜ】飯山あかりと百田尚樹が不仲?
飯山あかり氏と百田尚樹氏といえば、お二人とも日本保守党での活動というのが挙げられますよね。
同政治団体は、小説家の百田尚樹とジャーナリストの有本香によって、「日本の国体、伝統文化を守る」の理念のもと2023年10月17日に設立されたました。
そんな日本保守党から2024年4月28日の国政選挙として初めて立候補したことでも話題になりました。
同じ理念を持ち世の中を変えていこうという理念のもと活動していたと考えられますが、なぜ「不仲」と言われるようになったのでしょうか?
見ていきましょう。
不仲と言われ始めたのは、2024年5月ごろからですが、当時は都知事選が終わり、飯山あかり氏が衆議院東京15区の補欠選挙に落選したことがきっかけなのではないかとされています。
ネット上では下記のように、
一体どのような理由からなのでしょうか?
飯山あかりと百田尚樹が不仲と言われた理由は?
理由ですが、考えられるものがいくつか存在するとのことです。
個性
ネット上では、各々の個性や性格の問題があったのではないかとされているようです。
2人とも強力な個性の持ち主のため、選挙期間中から両者間には細かな感情的なもつれが発生していたのではないかと感じます。
確かに政治というのは、意見の交換や自身の考えなどがもちろんあることから、性格の違いで仲違いというのはあるかもしれませんね。
人気が出過ぎてしまった
「日本保守党は元々、有本もしくは百田氏が参院選で国会議員になることを目的としていて、飯山氏の人気が予想以上に出て来てしまい、彼女がいたのでは自分たちが国会議員になれないために排除したいと思っていて、飯山氏に塩対応しているのではないか?」と言っている人たちもいます。
このように、政党自体に人気や賛同者を集めたいとしていましたが、飯山あかりさん本人に人気がでてしまったため、不仲に見える態度になってしまったのではないかと言われているようです。
意見の不一致
都知事選は勝てない・金がかかるからと不出馬表明してますが、東京15区補選も勝てる見込みはありませんでした。本来選挙と言うのは勝ち負けではなく、自分達の主張を訴える場です。
上記のように、活動をしていく上で事務局側との不一致があったのではないかとされているようですね。
一部SNS上では、喧嘩のような見え方のするやりとりが見えたということもあり、みるに耐えないややめてほしいという声もあったようですね。
飯山あかりと百田尚樹へのSNSの反応は?
あくまで推測の域を超えませんが、百田氏が飯山氏の行動を評価しづらくなっていき、飯山氏は日本保守党から部外者に近い扱いをされるようになり、今は互いが相手への不満をXやYouTubeを使って、それとなく角が立たないよう上手く(?)発信している印象を自分は受けています。
ネット上を見てもさまざま意見があるとは考えらますので、難しい立場ではあるかと思いますが、支持する人のため活動してほしい限りですね。
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